助産師に関する法律

助産師に関する法律

助産師に関係する法律というのは、保健師助産師看護師法というものがあります。昭和23年7月20日に発布されています。この法律は保健師、助産師、看護師の資質を向上させ、さらに医療や公衆衛生の普及向上を図ることを目的としている法律です。

 

保健師や看護師は女性だけではなく男性も免許を取得することが出来ますが、助産師だけは男性がなることが出来ません!

 

これは保健師助産師看護師法3条によって規定されています。「助産師とは厚生労働大臣の免許を受けて、助産又は妊婦、じよく婦若しくは新生児の保健指導を行うことを業とする女子」となっています。この法律では助産行為を行うことが出来るのは医師及び助産師であるとしていますが、実は助産行為の範囲については明確に法的には示されていません。

 

ただし、助産師が単独で行うことが出来る助産行為は正常な経過の妊婦分娩に関しての助産行為と制限がされています。正常な経過ではない場合や、正常な分娩ではないケースでは医師が関わらなければならないことになっており、助産院を開業している場合でも、産婦人科医と提携をしなければならないことになっています。